資格をとったらサロンに勤めて、ゆくゆくはアーユルヴェーダのサロンを開業したいとおもってるのでしっかりと学びたいです。[/chat]
そんなお悩みに答えます。
Contents
アーユルヴェーダの資格
アーユルヴェーダの資格には、各主催する協会が認定するものがいくつかあります。
と言っても、国家資格のような権威性があるものではありませんが、専門の知識を得たプロには変わりはありません。
当ブログでは以下の4つのアーユルヴェーダ資格を解説していきます。
- 1.アーユルヴェーダアドバイザー
- 2.アーユルヴェーダセラピスト
- 3.アーユルヴェーダマイスター
- 4.アーユルヴェーダ インストラクター
アーユルヴェーダの資格を解説
アーユルヴェーダの資格を解説する前に、アーユルヴェーダについておさらいしたい方は下記の記事をお読みください。
1.アーユルヴェーダアドバイザー
アーユルヴェーダアドバイザーは「日本占い師協会」主催の資格になります。
健康維持に注力した内容がメインだったりするので、アーユルヴェーダの生活術を学びそれを実践したいわりと初心者の方向けにおすすめする資格です。
試験の内容としては、アーユルヴェーダの基礎知識からアーユルヴェーダと体の不調の対策が主な出題内容となります。
2.アーユルヴェーダセラピスト
アーユルヴェーダセラピストは「日本メディカル心理セラピー協会」主催の資格になります。
こちらは美容をメインにした内容で、トリートメントなどについてのテクニックや理論を学びます。
今後、サロン勤務や将来的に開業を目標にしている方などにおすすめの資格だったりします。
試験内容としは、アーユルヴェーダと美容について、アーユルヴェーダを用いたボディケアなどについて出題されます。
3.アーユルヴェーダマイスター
アーユルヴェーダマイスターは「一般社団法人 日本能力教育促進協会(JAFA)」が主催する資格になります。
アーユルヴェーダの考え方や起源・歴史を学ぶとともに、食生活やセルフケア、美容、ストレス軽減のための活用などアーユルヴェーダの全般を浅く広い知識を身に付けることが出来る資格です。
4.アーユルヴェーダ インストラクター
こちらは上記の3つの資格とは異なり、実際にスリランカでの研修が必要になります。
心理療法や植物療法などといった、アーユルヴェーダの全般の幅広い知識と技術を深く身につけることの資格ですが、現実的に今の状況ではきびしいかもです。
なので、当ブログではアーユルヴェーダ インストラクターは省略して、上記3資格について深掘りしていきますね。
アーユルヴェーダの資格を取得するには?
アーユルヴェーダの資格を取得するには、専門のスクール、通信講座などがあります。
スクールの場合、実技もまなべたりするメリットはありますが、費用が高額、働きながら通学するのは無理、時間が確保できないなどデメリットも多いです。
一方の通信講座の場合、実技は動画解説、費用は低額、自分のすきな時間に学べる、試験も在宅などなどメリットが多く通信講座を選択する方が増えてます。
また、このコロナ禍で自宅にいる時間が長いため、在宅での通信講座は今かなりの人気だったりします。
そういった意味からも、当ブログではアーユルヴェーダの資格取得方法として、通信講座をおすすめします。
各資格の通信講座の内容と詳細などはこちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
アーユルヴェーダ・資格の難易度
アーユルヴェーダの3つの各資格(アーユルヴェーダアドバイザー・アーユルヴェーダセラピスト・アーユルヴェーダマイスター)の試験の難易度はわりと「低め」だと思います。
合格率は各資格とも公表はされていませんが、割と「高め」だと思います。
なぜなら、在宅試験がOKでそれまでの講座で、添削や質問無制限など手厚いサポートを受けられているからです。
各資格試験の合格基準は問題数の70%以上なので、100点をとる必要はありません。
自宅にいながらリラックスして受験できるので、一般的な会場で行われるような試験の緊張感はないと思います。(人それぞれですがwww)
(※難易度や合格率は公表されていないので、ここでの評価はあくまでも管理人の個人意見になりますので保障するものではありません。ご参考程度としてご承知おきください。)
まとめ
今回は、アーユルヴェーダの3つの資格について深堀してきました。
どのアーユルヴェーダの資格が自分に合っているか?しかっかりと見極めて資格取得へ向けて学習することをおすすめします。
この記事でご紹介した3つの資格の取得方法については、以下の記事で解説していますので参考にして下さい。
最後までお読み下さりありがとうございました。