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Webデザインスクール・オンラインで学べるコース別おすすめ6校

Webデザインおすすめのオンラインスクールが知りたい。。

っていうか、オンラインでほんとにWebデザインが学べるのだろうか・・・?

これから副業をブログなどのWebで仕事がしたいので、しっかりとした基礎からWebデザインの知識を身に着けられるオンラインスクールが知りたいです。

そんな疑問に答えます。

[jin_icon_check color=”#04B404″ size=”18px”]この記事で分かること

  • Webデザインおすすめのオンラインスクール6選
  • Webデザインオンラインスクール選びのポイント
  • Webデザインオンライン個別サポートの有用性

Webデザインスクール・学ぶ目的を明確化

それぞれおすすめする理由と内容を順に説明します。

その前に、プログラミングを学ぼうとする人の目的を調査した結果、以下の3通りありました。

  • 1.エンジニアとして転職したい
  • 2.仕事(ビジネス)の一教養として学びたい
  • 3.副業やフリーランスとしてのサイドビジネス

この記事でおすすめしているWebデザインスクール(オンライン)は、どちらかと言えば上記の「1.エンジニアとして転職したい」と「3..副業やフリーランスとしてのサイドビジネス」に当てはまります。

なので、それを前提に以下で解説していきます。

Webデザインおすすめのオンラインスクール5選

当記事でおすすめしているWebデザインスクール(オンライン)は以下の6校。

  • TechAcademy
  • CodeCamp
  • ヒューマンアカデミー
  • Udemy
  • デジハリオンラインスクール
  • Schoo

1.TechAcademyをすすめる理由


受講者目線でいくと、講師が全員現役のエンジニアのため、リアルな情報や疑問質問の回答がわかりやすいと評判。

そのためか、オンラインプログラミングスクールの受講者数No.1という実績があります。

受講するコースが、言語や技術ごとに細分化されているため、自分の目的合ったコースをえらべるので、あるいみ知りたいことだけ学べるような感じです。

とはいうものの、それなりに受講料金とか高いでしょ?と思うかもですが、受講コースによりまちまちです。

特にTechAcademyの中でも、エンジニア転職保障コースは、このコース名の通り、エンジニア転職を保障してくれます。

なので金額も税込327,000円とそれなりに高額料金だったりしますね。

身につくスキルは、Ruby、PHP、Java などオンラインで完結します。

サポート内容としては、1週間無料体験がありますので、だいたいそこで授業内容や進め方などがわかります。自分に合っているようならそのまま申し込めばOKです。

以上のことからWebデザイン初心者の方からそれなりに経験ある方にはTechAcademyをおすすめします。
⇒TechAcademyの料金・詳細はこちら

2.CodeCampをすすめる理由


CodeCampは、わりとWebデザインの初心者の方向けです。理由は、デザイン作業に欠かせないイラストレーターやフォトショップなどのデザインツールの使い方を、基礎からまなべるので、躓くことが少ないと思います。

特に、レスポンシブデザインを使いこなせるようになる可能性があるので、ここは基礎中の基礎だったりします。

って言っても初心者には難しいんでしょ?って思いがちですが、もちろん初心者の方には難しさはあると思います。

CodeCampはマンツーマン授業なので、そこはフォローしてもらえます。なのでCodeCampがおすすめなんです。

身につくスキルとしては、レスポンシブ、デザインツール(フォトショップ、イラストレーター)など。

CodeCampには無料体験があるので、まずは実際に無料体験をしてみてその感触をつかんでみる事をおすすめします。

以上のことからWebデザイン初心者の方にはCodeCampをおすすめします。
⇒CodeCampの料金・詳細はこちら

3.ヒューマンアカデミーをすすめる理由


ヒューマンアカデミーのWebデザインスクール(オンライン)では、専任カウンセラーが入学前から就職後までずっとサポートしてくれます。

また、エントリーサポート⇒在学中サポート⇒就・転職サポートと、一貫してのサポートが受けらるのが他にはない特徴です。

ヒューマンアカデミーのWebデザインスクールは、厚生労働省の教育訓練給付金制度が適応されるので、受講料の20%が支給されます(上限10万円)

さらに、未経験のらのWebデザイナー志望の方や、独学が不安な方、働きながらWebデザインのスキルを身に着けたい方など、さまざまな人に対応したカリキュラムでWebデザインがまなべるオンラインスクールです。(通学制もあり)

身につくスキルは、Webリテラシー / デザイン基礎 / Photoshop / Illustrator / XD / Webサイト制作基礎 / HTML/CSS / レスポンシブWebデザイン / Word Press / ポートフォリオ制作(Web)の他、コースによりさらにプラスされます。

以上のことから、Webデザインを一から学ぶにはしかっかり学べる内容になっています。
>ヒューマンアカデミーの料金・詳細をみる

4.Udemyをすすめる理由


Webデザイン入門講座の受講料金が24,000円とわりと低価格で、すべてのコースに30日間の返金保証があったりします。

なので、わりとリスクなく始められるスクールですね。

特に、初心者の方には「Webデザイナーのキャリアを未経験からスタートするためのオールインワン講座」をおすすめします。

ウェブサイトの企画・設計、Sketchを使ったデザイン、HTML / CSS マークアップ、モバイル最適化など、実践で役立つ内容を学ぶことができます。

他と比べると低価格すぎるとおもうけど、受講期間がながくなればなるほど、金額も加算されていくので注意がひつようです。

身につくスキルは、Photoshop,Adobe XD,HTML,CSS,WordPress,ライティング,レスポンシブWEBデザイン等、Webデザインの全体的なスキルを取得することができます。

すべてのコースに30日間の返金保証があるので、その期間中にどこまでサポートしてもらえるかなど、実体験で判断できます。

疑問質問は講師への質問ができたりしますので、安心して学ぶことができます。

以上のことからWebデザイン初心者の方にはUdemyをおすすめします。
⇒Udemyの料金・詳細はこちら

5.デジハリオンラインスクール


半年でWEB制作の実務スキルを取得できると評判の、初級~中級者向けのWebデザインオンラインスクール。

本格的なWebサイトのデザインや企画、コーディングから公開までを習得できるので、一連の流れで学習できます。

また動画講義は何度でも視聴を繰り返し見る事ができ、ライブ授業中ならオンライン上での質疑応答が可能。

身につくスキルとしては、Photoshop/Illustrator、HTML5 / CSS3 /Dreamweaver、JavaScript、企画・ワークフロー、カラー・フォント、バナー広告制作講座など、ほぼほぼトータル的にWebデザインを学ぶことができます。

以上のことから、デジハリオンラインスクールをおすすめします。
⇒デジハリオンラインスクール詳細はこちら

6.Schooをすすめる理由


月額料金を極力抑えたい方向けのWebデザインスクールです。生放送授業が原則無料で、プレミアム会員になると月額980円で参加可能になります。

授業は、プレミアムプラン登録の場合、プレミアムサービス限定の生放送授業、公開されている全ての録画授業を無制限で閲覧が可能になります。

特に、動画配信なのでスキマ時間にしっかり学べたりします。オンラインのメリットを活かせる授業内容です。

とは言っても、学習期間が短いとか、それで全てを学べるの?っていう疑問がでてきたりしますが、生放送以外の受講料金は月額980円で5,000本以上の授業が見放題になるので、受講期間はいくらでも伸ばせます。

ただ、カリキュラムという形ではなく、1つ1つ授業を選んで学習していくスタイルなので、初心者向きではないかもです。

内容を理解できるような方が、さらなるスキルアップのために学ぶような感じです。

身につくスキルは、HTML、Webデザイン制作方法全般。そのた多数。

サポート内容としては、生放送での授業時にチャットにて質問可能。

以上のことから出費を少しでも抑えて、Webデザインのスキルアップを図りたい方はSchooがおすすめです。
⇒Schooの料金・詳細はこちら

Webデザインオンラインスクール選びのポイント

上記でだいたいの各Webデザインスクール内容や料金形態がわかったと思います。

ここでポイントになるのが、どのスキルを取得したいか?になります。

Webデザインのスキル

WebデザインにおけるWebサイト制作に必須のスキルは大まかに分けると下記の3つのスキルが必要だったりします。

  • HTML/CSSなどのコーディングのスキル
  • Photoshop・Illustrator等による写真加工・画像作成スキル
  • WordPressなどを使用したサイト構築スキル

で、そのスキルを取得するためには、Webデザインスクールの希望コースが明確になります。

もちろん、3つ全てのスキルを取得しておけばそれに越したことはありませんが、受講料金などの絡みもあると思います。

取得したいメインのスキル(コース)を決めて、他のスキルは独学でやるという事も選択肢に入ります。

特にHTML/CSSやWordPressなどを使用したサイト構築などは、私も独学でやってますのでやってやれないことはないでしょう。

今の時代、ネットでググればさまざまな情報が出てきますので、わからないことでもほぼほぼクリアできたりします。

Webスクールの受講形式や費用の検討

Webデザインスクールの受講費用はさまざまです。今はオンラインスクールがかなり多くなっていますが、従来通りのスクール形式もまだまだあります。

最近では、Webデザインスクールに限れずですが、通学かオンラインかの選択制になっているスクールが増えてる感じですね。

費用に関しては、各スクールによってかなりの差があります。

入学金の有無や受講料金など、そこは各サイトでしっかりと確認して後悔のないようにしましょう。

できれば、無料体験を実施しているWebデザインスクールに申し込んで、実際に体験するのが良いと思います。

もちろん無料なので、ノーリスクでお試しすることができますが、念の為、申し込み時にその内容をしっかりと確認することをおすすめします。

卒業後のサポート体制(就職・転職)

そもそもWebデザインスクールでそのスキルを取得する目的が、その業界の仕事をしたいからですよね。

Webデザインのスキルを身に付けた後どうするか?もちろんそのスキルを活かした仕事をしたいわけで。いきなりフリーランスで仕事ができるかどうかは、ちょっとわかりませんが、一般的には厳しい話しですよね。

まずは、Webデザインの会社へ就職してキャリアを積んでから独立のパターンが王道だったりします。

そういった、就職や転職をサポートしてくれる体制が整っているスクールも多々あります。

その場合、専属のキャリアアドバイザーによる履歴書添削や求人紹介などを行ってくれます。

また、最初からフリーランスを希望する卒業生には、フリーランス向けの在宅ワークの紹介などもしてくれるケースもありますので、初めての分野に飛び込むにはかなり有利になってっくると思います。

現場ではプラスαが重要

Webデザインのスキルを取得したからと言って、すぐバリバリ働けるかと言えば、そうではありません。

Webデザインに限った話しではありませんが、実際の現場では、なんのためにWebサイトを作るのか?といったような事を考えなければなりません。

また、そのサイトは、どういう人に必要とされるサイトなのか?など、そのペルソナに向けて論理的に考えた形でデザインをしていきます。

さらには、クライアントワークとして、マーケティングの知識やコミュニケーションスキルが当たり前に必要だったりします。

こういったデザインとは離れた知識や考え方も重要だったりします。

そこを含めて、Web制作全体のことを学べるカリキュラムになっているかどうか?Webデザインスクールを選ぶ際のポイントになります。

Webデザイン スクール オンラインのまとめ

当記事でおすすめしているWebデザインスクールオンラインは以下の6校

  • TechAcademy
  • CodeCamp
  • ヒューマンアカデミー
  • Udemy
  • デジハリオンラインスクール
  • Schoo

Webデザインのどのスキルを学びたいのか?

Webデザインスクールの選び方などを解説してきました。とくに現場ではプラスαが重要の意味を深掘りしています。

現在Webデザインスクールを検討している方はもちろん、これからWebデザインスクールのオンライン受講を検討している方も、是非参考にしてみてください。

最後までお読みくださりありがとうございました。