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ファイナンシャルプランナーとは?お金の最適プランのアドバイザーです

ファイナンシャルプランナーとは?

こんにちは、yontaro教授です。

子供の大学入学が決まり、家計の見直しのタイミングがやってきました。

私立大学なのでお金もかかります。もちろん奨学金必須です。

家計のやりくりがさらに大変になってきます。

こんな私と同じような環境の方は必読です。

大学進学に伴い、保険の見直しも検討中です。

住宅ローンは3年固定で0.72%とまぁまぁな低金利を維持しているものの、あと1年半後には更新が来ます。その時の金利がどうなってるかそれも不安です。

自家用車もリースにしていたため(再リース中)満了時期が迫っています。

再々リースにするかこのタイミングで買い取るか、その選択にもせまられています。

ライフプランは重要

あくまでも個人的な家計のことですが、ライフプランからのお金の使い方、運用の仕方などある程度知識がないと、うまい将来設計がたちません。

そんな中、今注目されているのが「ファイナンシャルプランナー(FP)」です。

ファイナンシャルプランナー(FP)は、国家資格と認定資格がありますが、通信講座でも学べて試験を受けることが出来ます。

コロナ禍で「巣ごもり」「STAY HOME」が叫ばれる中、自宅でしっかり学習してファイナンシャルプランナーの試験を目指す人が増えてます。

この記事では「ファイナンシャルプランナー(FP)」とは?について解説しています。

ファイナンシャル・プランナーとプランニング

ファイナンシャル・プランナーとは、一言でいえば「お金の最適プランへ導くプロ」です。

ファイナンシャル・プランニングとは?

家計にかかわる項目として、住宅ローン、税金、保険、年金、相続、金融商品などなど私たちの周りには、さまざまなお金の問題が存在します。

一般的にはなかなかわかりずらい内容で、そういう事からは目をそらしたくなります。

でも避けては通れません。

適当にやれば後々後悔することだってあります。

そういった面倒な問題をしっかりした知識をもって解決にあたり、また人生の夢や目標をかなえるために、総合的な資金計画を立て、最適なマネープランの選択をし、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。

将来への漠然とした不安のなか、何も手を打たず現実から目をそらして生活しているよりは、しっかりとしたLIFEプランを立てることが公開しない未来につながります。

これらの知識を備えて、相談者(クライアント)の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、ファイナンシャル・プランナー(FP)です。

ファイナンシャル・プランナーに相談【お金と暮らし】


FPは相談者その家族の夢や目標を達成するために、あらゆる角度からデータを集めて総合的にLIFEプランなどを考えます。

その人のライフスタイルや価値観、経済環境をしっかり把握したうえで、家族の状況や収入と支出の内容、資産や負債、保険などなど、あらゆるデータを集めて現状を分析します。

これだけの個人情報を担当のFPへ公開するわけなので、かなりの信用がなければできないお仕事です。

相談者のLIFEプランニング

また、相談者のこれからの人生でのイベントを考慮し、ロングプランでの総合的な視点でさまざまなアドバイスと資産設計をします。

その際必要になってくる、税務的法的な内容などは弁護士や税理士、社会保険労務士、銀行や証券会社、保険や不動産の専門家など、あらゆるネットワークを駆使してフィナンシャルプランニングを行います。

FPが対応する相談の例

家計のやりくりや、老後の資金にかかわること、資産運用など大きな金額を動かす相談など、幅広い相談に対応していますね。

家計管理
・日々の家計管理(毎月の赤字解消)
・貯金ができない悩み
・将来のための貯蓄方法など

老後の生活設計
・老後の生活資金の準備方法
・老後2,000万問題ってどうなの!?
・老後の生活不安解消 など

教育資金関連
・教育資金の準備方法
・想定外の教育費に備える(塾や家庭教師)
・奨学金の活用 など

年金・社会保険
・公的年金制度の仕組み
・社会保障制度の仕組み など

住宅資金関連
・住宅ローンの失敗しない借り方
・住宅ローンの繰上げ返済の判断
・借換え判断や方法 など

資産運用
・退職金の運用方法
・投資信託などの金融商品の仕組み
・投資の判断がつかないなど

税制関連
・医療費控除や
・配偶者控除などの仕組み
・所得税などの仕組み など

保険関連
・保険の仕組み
・保険の見直し、子供の保険は?
・必要な死亡保障・医療保障の考え方 など

介護・医療費
・介護費用の準備方法
・介護保険制度の仕組み など

相続・贈与関連
・遺言や相続に関する準備方法
・子や孫への資金贈与など

長い人生において、お金にまつわる悩みはほんと多いですね。

お金は一生必要なので、あって困るものではありません。

逆にないと困ります。

そのお金の有効な使い方など、内容が複雑で理解不能なことが多々あります。

そんなわからない事や自分で適当に決める前に、ファイナンシャルプランナーへの相談がかなり有効です。

ファイナンシャル・プランナーの仕事環境

ファイナンシャル・プランナーが活躍する場は、さまざまです。

FPの資格取得後に開業して、相談者のライフプランを業務とする人や、銀行などの金融機関へ就職する人、一般の企業でFPの資格を利用して仕事の幅を広げる人、また自分のLIFEプランや資産運用のための知識として学ぶ人などなどさまざまです。

ファイナンシャルプランナーのまとめ

ファイナンシャルプランナーは、その人の一生(現在から将来)における家計の収支を客観的な視点で評価し、その人それぞれにあった適切なアドバイスをする職業です。

ファイナンシャルプランナーの資格は、国家資格である1~3級のファイナンシャルプランナー技能士資格、または、「NPO法人 日本FP協会」が認定する民間資格の「CFP(サーティファイド ファイナンシャル プランナー)資格」と「AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)資格」を取得する必要があります。

通信講座などで学べるのは「2級ファイナンシャルプランナー技能士」が主です。

これは国家資格になりますが、それに合格することでAFP(民間資格)も取得できます。

ファイナンシャルプランナー(FP)選定~相談まで後悔しない4つのポイント