こんにちは、yontaro教授です。
今回は、通信講座スタディングの技術士講座を解説します。
スタディングの技術士二次試験合格コースは、以下のような悩みを抱える人におすすめします。
- 論文の書き方が分からない
- 試験が有利になる申込書の書き方が分からない
- 口頭試験対策に向けて何を準備すればよいか分からない
- 口頭試験で何を聞かれるのか知りたい
- 添削を受けたり講師に質問したい
- 仕事で忙しく勉強する時間を確保できるか不安
Contents
スタディング技術士講座・技術士二次試験合格コースとは?
- 合格に必要なスキルを効率的習得できるカリキュラム
- Web教材メインで圧倒的なスキマ時間学習が可能
- 添削課題は論文対策と口頭試験対策にフォーカス
- 学習効率がアップする画期的学習システム
- 最速の道で「合格」を目指す方向けの教材
上記のとおり
そして下記がカリキュラムです。
教材のカリキュラム
筆記試験
【総監試験の概要】
- 一年間のスケジュールと合格へのプロジェクトマネジメント
- 総監導入背景と体系の理解が合格へのポイント
- 総監合格後のイメージを持つ
- モチベーション維持とバランス感覚
- 確認テスト
【事前準備/受験申込書の書き方】
- 大切な日常業務/業務の棚卸
- 総監の視点での業務分析とトレードオフ
- 受験申込書の総監業務経歴
- 受験申込書の総監小論文
- 受験申込書Before/After
- 確認テスト
【総監キーワード集対策】
- キーワード集の活用法
- 総合技術監理における総合管理技術
- 総合技術監理に必要とされる倫理観と技術力向上
- 経済性管理のポイント
- 人的資源管理のポイント
- 情報管理のポイント
- 安全管理のポイント
- 社会環境管理のポイント
- トレードオフの発生と調整・リスクマネジメント・プロジェクトマネジメント
- 確認テスト
【記述式対策】
- 筆記試験本番でのプロジェクトマネジメント/時間配分の決定
- 前文の分析
- 解答骨子の作成
- 記述題材の決定
- 論文ストーリーの構成
- 執筆前の骨子・内容チェック
- 文章量の配分/執筆とタイムマネジメント
- 失敗例と合格のために
- 過去問の傾向分析①
- 過去問の傾向分析②
- 確認テスト
- セレクト過去問題(択一試験)
- 模擬論文(記述式試験)
[jin_icon_check color=”#04B404″ size=”18px”]【口頭試験対策】
- 基本は総監の定義
- あなたならではの視点と工夫を入れる
かなりしっかりした濃い内容になっています。
添削もしてもらえるので、ぶっちゃけ受験対策は万全だったりします。
あとはしっかりやるかどうかの問題です。
スタディングで受講するメリット
独学とは違い、しっかりしたカリキュラムの内容は上記のとおりです。
さらにスタディングの通信講座のメリットとして以下の8個のツールや機能が使えます。
- 学習フロー:ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能
- 学習レポート:学習時間と進捗状況を可視化
- 勉強仲間機能:勉強仲間がいる方の方が合格しやすい特長があることから仲間を作れます
- マイノート機能:オンライン上で講座を視聴しながら簡単・自由に自作の「まとめ」を作ることが出来る「暗記ツール付きクラウド型自習ノート」です
- 検索機能:検索機能は、講座名、テキスト、問題、メモなどを横断的に検索する機能です
- 問題横断復習機能:複数のレッスン(問題)をまとめて復習できる機能です
- スタディングアプリ:Wi-Fiで事前に動画講座をダウンロードしておけば“いつでも・どこでも”オフラインで動画講座を受講できます
- 添削機能:オンラインスピード添削で、提出した課題に対し直接講師から個別の講評コメントをもらい添削を受けられます
上記のメリットに加えて、下記の特典もついてきます。
受講者向けの特典がこちら
「技術士二次試験必勝法」冊子プレゼント!
こちらは、受講申し込み前に無料セミナー・無料講座のお試しでもらえたりします。
[jin_icon_check color=”#04B404″ size=”18px”]無料セミナー・無料講座の内容
受講料金
技術士二次試験合格コース[2021年度試験対応]
一括 71,280円(税込)
分割例 月々 6,100円(税込) ×12回から
技術士二次試験 総合技術監理部門コース[2021年度試験対応]
一括 65,780円(税込)
分割例 月々 5,600円(税込) ×12回から
まとめ
技術士の通信講座はいろいろあります。
その中でもスタディングの場合、料金設定が他社に比べると非常に安価だということです。
理由は、すべてWeb上の教材で完結しているからですね。
要は紙ベースのテキストなどは一切なく、すべてPCやスマホ、タブレットなで学習が行えるという事です。
必要に応じて印刷すればいいだけです。
そういった意味でも、料金的にはお得なのはもちろんですが、講座内容(カリキュラム)も充実したものになっています。
とにかくスキマ時間を利用できるっていうのは、かなり大きい事ですね。
実際に無料でお試しできますので、いきなり申し込みはせずに無料の動画講義とWebテキストを使ってみてから検討することをおすすめします。