ITパスポートの資格をスタディングの通信講座で学ぼうと思う。
ただ、ITパスポートの知識はまったくのゼロに近い状態なので、スタディングの講座を理解できるか心配。
スタディングのITパスポート通信講座は、初学者でも大丈夫か?その辺の評判が知りたい。
こういった疑問に答えます。
[jin_icon_check color=”#99cc18″ size=”18px”]本記事の内容
- スタディングITパスポート講座、SNSでの評判
- スタディングITパスポート通信講座の学習の進み方とは
- ITパスポート通信講座を学習したい初心者はどうすべきか
Contents
スタディングのITパスポート講座の評判
結論は次の通り
Twitterでの評判
スタディング、ITパスポートの無料講義動画を1時間6分やりました。動画講義って初めてだったんですが、分かりやすいし巻き戻せるし、良いかも。
— めろ(行政書士受験生) (@melostudy) March 15, 2020
本日もITパスポート勉強しました。
スタディングの機能はまだ、どこにあるかが分からないこともあるので使って慣れていく必要がありますね!
とはいえ、帰り道などに勉強できるのはやはり効率がいいです😌#スタディング #studying pic.twitter.com/754jVkVDUh
— けんご@資格プラットフォーム運営 (@ken_sbloger) January 6, 2020
スタディングのITパスポート講座は、かなり効率的に勉強ができるみたいですね。
ほとんど試験に出題されていない分野は軽く流して、出題される可能性が高い内容に注力できるような教材づくりがされているよう☺️
これは、ネット学習ならではかも🤗#スタディング #ITパスポート #ネット
— 加藤たかし@資格で豊かな人生 (@osusumeshikaku1) February 10, 2021
✅スタディング申し込み完了です!
・市販テキスト一切使わない
・通勤時間のみ利用上記のルールでITパスポートに挑戦してみます〜。
使い方も随時レビューしていきますので、購入迷われている方は是非参考にしてください😌#スタディング #studying pic.twitter.com/kvJApd9R1l— けんご@資格プラットフォーム運営 (@ken_sbloger) January 1, 2020
来年の今頃に向けて、#スタディング にて勉強を開始しました。驚いたことが一つ。企業経営理論という科目がITパスポートのストラテジ分野ととてもリンクしているのです。企業経営理論の講義では聞いた事ある単語がほとんどのため理解しやすかったです。これこそ範囲の経済性(シナジー)と実感しました。
— ひろさん@中小企業診断士勉強中 (@hirosan_consul) August 2, 2019
悪い評判がない。やる人は素早く行動しているようですね。
① 初学者向けの解説
スタディングの特長として、動画学習がメインのため試験の学習範囲を短時間で網羅できる。
書籍やテキストを読み解く必要がなく、テレビを見る感覚で学習を進めることができる。
初学者には非常に有益な学習スタイルです。
- 実際の試験によく出題されるテーマを抽出し学習の範囲を最小限にできる
- 学習フロー、ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能
もっと言えばこういった感じ。
初学者からすると、「そんなに簡単にできんのかよ?」って感じですよね。
でもスタディングの学習内容はトータル的に、効率よく短期間で合格できるよう、動画講座を視聴したらすぐ問題を解き、インプットとアウトプット学習がしっかりできるフローになっています。
なので、いざ勉強しようと思った時、今日何しよう?なんていう迷いがなくなります。
ITパスポート講座に必要な事前知識とは
ITパスポート(通称:iパス)は「IT = 情報技術」に関する国家試験。
出題される下記の3項目がなんなのか?最低限、これくらいはググっておく必要があります。
- ストラテジ系(経営全般)
- マネジメント系(IT管理)
- テクノロジ系(IT技術)
こんな感じです。
なお、最初から難しいというイメージがあると挫折しやすいです。
ちなみにスタディングのビデオ講座は、テレビの情報番組のようにわかりやすく、1講座30分程度で視聴できます。
なので、文章だと複雑な内容も、わかりやすい図や表を使用した解説で、板書やテキストがなくても理解できるようになっています。
初学者がインプットしやすい学習ないようになってます。
学習時間の目安はどれくらい?
情報処理の知識がほとんどない初学者の場合、ITパスポート試験の合格には約180時間程度の勉強時間が必要。
例えば、1日2時間の勉強時間で計算した場合、約3ヶ月ほど掛かる見込み。
これも順調にいけばの話しです。
特にIT系の知識がほとんどなく、ITパスポート試験のデビュー戦だったりする場合は、可能な限り余裕を持って勉強をスタートさせることが重要だったりします。
というわけで、結構大変なので心してかかって下さい。
② 中級者以上向けの解説
ここで言う中級者とは、すでに経験値は2年くらいの定義です。
学習時間の目安はどれくらい?
情報系学校出身などで情報処理(IT)のベースとなる知識がある人の場合、約100時間~150時間程度での勉強で試験の合格が可能だと言われています。
例えば、1日2時間勉強した場合、約1ヶ月半~2ヶ月程度でこなせます。
特にIT用語などの前提知識があると、一から覚える必要がないため、すぐに過去問演習などに取り掛かれたりします。
かなり時短になります。
ただ、ストラテジ系やマネジメント系への時間配分を多めにした方が良いですね。
社会人の場合だと、仕事内容にもよりますが、割とすぐに知識を習得しやすい傾向にありますが、学生の場合、そうはいきません。
ポイントは、過去問を反復して解いておくことです。
受講する価値はある?
あります。
特に就活などで事務系の募集の際は、パソコンが使えることが絶対条件になります。
ただ、パソコンが使えると言っても、エクセルやワードといったアプリケーションが使えなければおはなしになりません。
MOSも取得しておくとさらに良いですね。
職種によってどのようなスキルをどのよに使えるか?そこが重要だったりします。
なのでITパスポートの受講自体に価値はあります。
強いて言えば、下記のような感じで資格取得しておくといいかもです。
- ITパスポート + エクセルの資格
- エクセルの資格のみ
- ITパスポートのみ
といったとこです。
スタンディングのITパスポートの通信講座での学習の進み方とは
スタンディングITパスポート講座の学習の進み方にも触れておきます。
具体的には次のとおりです。
手順①課題を進める
具体的にはどういった学習内容になるのか?
ITパスポート試験でよく出題される重要なポイントを、専任講師が厳選した図やグラフ等で分かりやすく解説。
- 解説動画を視聴(PC、スマホ、タブレット)
- 一問一答形式
- 過去問題
これを繰り返します。
インプット⇒アウトプット⇒インプットみたいな。
手順②参考書で知識を補強する
参考書はあくまでも補助的に使います。
スタンディングのテキストとWeb講義だけで完結しますので、不要と感じる方はスルーしてください。
受講の注意点:教えて君はNGです
ここで言う教えて君とは、「疑問質問はなんでもすぐ聞いてしまう人」のことです。
自分で調べることをせず、すぐ聞いてしまう。
これでは、調べる癖もつかないし、何よりスキルアップには到底直結しません。
- ① まずは自分で学習する
- ② わからない事は自分ですぐググる
- ③ どうしても分からない部分のみ質問する
基本的にはこういったプロセスを踏むべきです。
なお、初学者レベルの人がITパスポートの解説を読んで、1回で100%理解できる訳ないです。
わからない原因をテキストや講座、講師のせいにするのは、、ちょっとアレです。オワコンですね。
すべては自己責任です。
ITパスポートを学習したい初学者はどうすべきか
とにかくスタディングのITパスポート講座を受講するなら、学習スタイルをスタディングのカリキュラム通りにこなすことです。
そこに自己流をいれてしまうと、カリキュラム通りに進まなかったり、基礎を十分学ぶ前に先にすすんでしまったりと、逆に遠回りになってしまいます。
資格取得試験の日にちは決まっているわけで、勉強のゴールをそこにあわせなければならないですよね。
スタディングは、無料で講義と問題集を試すことができます。
さらに「キーワード集」の無料冊子をダウンロードすることが出来ます。
ストラテジ・マネジメント・テクノロジの各分野における解説文付き「頻出キーワード集」なので、とりあえず無料でもらっておきましょう。
>スタディングITパスポート通信講座の詳細はこちら
というわけで、今回は以上です。
スタディングのITパスポート通信講座に興味のある人の参考になれば幸いです。