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通信講座でとれる医療系の資格って何?【そんな簡単にはいきません】

通信講座でとれる医療系の資格が知りたい。っていうか、本当に通信講座で医療系の資格がとれるんだろうか?
これから医療の仕事をしたいのですが、医療の知識が全然ないのでこういったキャリアにおける「有資格者」の情報が知りたいです。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

・通信講座でとれる医療系の資格とは
・通信講座の医療系資格で就職の道は拓けるのか?

yontaro教授
yontaro教授
この記事を書いている私は、あんまマッサージ・指圧師の国家資格所有者だったりします。

通信講座でとれる医療系の資格


通信講座でとれる主な医療系の資格は下記の通りです。

  • 医療事務
  • 看護助手
  • 調剤薬局事務
  • 登録販売者
  • ケアマネージャー
  • 歯科助手
  • 社会福祉士
  • 終活アドバイザー
  • 認知症介助士
  • 看取りケアパートナー

本来、医療系の資格と言えば、人間の生命に直接に関わる職業のため、文部科学大臣指定の学校もしくは、厚生労働大臣が指定する大学や専門学校の修士課程の修了後に、各国家試験を受験し合格しなければなりません。

大学、専門学校ではその資格によって修業年限が異なります
(医師は6年、看護師(大学4年、専門学校3年)など。

主な医療系国家資格

  • 医師
  • 歯科医師
  • 保健師、助産師、看護師
  • 診療放射線技師、臨床検査技師
  • 理学療法士、作業療法士
  • 視能訓練士、臨床工学技士、義肢装具士
  • 歯科衛生士、救急救命士、薬剤師
  • 言語聴覚士、管理栄養士
  • 社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士
  • 柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師

病院やクリニックに行ったときに目にする資格が多いですね。

直接患者さんに手をかけて治療したり、検査をしたり、薬を調合したりと、受験資格も大学や専門学校で指定の修了課程をクリアした人しか受験できません。

通信講座で取得できる資格とは別格になります。

通信講座の医療系資格で就職の道は拓けるのか?


結論:拓けます。

上記の「通信講座でとれる主な医療系の資格」で取得できる資格は、その団体の認定資格になるケースがほとんどです。

例えば

  • 調剤薬局事務検定試験→日本医療事務協会の資格試験
  • 認知症介助士→公益財団法人日本ケアフィット共育機構の認知症介助士検定試験
  • 看護助手→資格不要。ただし一切の医療行為はできません。あくまでも書類作成や患者の介助など、あくまでも補助的な仕事が中心です

上記のように、認定や検定試験にはなりますが専門職のため、専門知識とスキルが必須になります。

全くのノンスキルでは就活の際、かなり不利になるのは間違いないと予想がつきますね。

通信講座で医療系国家資格取得は可能?


「医療」という大きなひとくくりで見て、尚且つ、一定の条件を満たした場合は可能になります。とは言え、通信講座のみを受講して得られる資格ではありません。

参考までにその資格を記載すると「社会福祉士」と「保育士」になります。保育士は医療とまったく関係ないわけでもないですが、調べてみると医療分野のカテゴリになるようです。

登録販売者も国家資格ではないか?という議論になりますが、厚生労働省の所轄で登録販売者の記載には、あくまでも「国の資格制度」としているだけで「国家資格」という表現は一切使用されていません。

なので「国に認められた公的資格」になりますが、ここでは国家資格の分類には入れていません。

保育士の現状

医療事務などとは違い、厚生労働省管轄の国家資格なんです。子どもたちの成長を見守る保育士は、「保育のプロ」として、生涯役立つ国家資格です。

子どもが好きな方には天職ともいえる仕事で、今の現代においては社会的ニーズがかなり高く、保育所や児童福祉施設など活躍の場も多彩です。

以前は女性の資格的な感じがありましたが、最近では男性保育士も増えているのでそのニーズは高いですね。

社会福祉士受験の資格要件

社会福祉士の場合、下記の受験資格があります。通信講座を受講しただけでは受験はできません。

下記を満たす方が、通信講座で社会福祉士の受験講座で対策する意味ですので確認が必要です。

  • 4年制大学で指定科目を修めて卒業した方
  • 2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方
  • 社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方
  • 社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方

以上の項目に当てはまる方が保育士の資格試験を受験できます。

通信講座で取得できる資格の詳細

医療事務

医療事務の仕事は、医療系の資格の中でももっとも注目があります。
その理由としては、勤務時間や条件等も比較的自由に選べたり、お子さんがおられる方の再就職にも有利な資格だからです。基本的に病院やクリニック勤務なので、日、祝日はほぼほぼ休めるので人気ですね。
資格は、民間の団体等が主催する民間資格であって国家資格ではありません。

看護助手

医師や看護師のもと「看護チームの一員」として活躍する看護助手。
患者さんの身の回りのお世話や病床の整頓などを行います。
看護師をアフターし、負担を軽減する存在としてニーズは安定。
医療の専門知識は不要だから、未経験の方も安心です。

調剤薬局事務

医療事務の仕事同様、調剤薬局事務も人気のある資格です。
理由としては、調剤薬局の数が多く活躍の場も多かったり、医療事務と同じく勤務時間や条件等も比較的自由に選べたり、お子さんがいらっしゃる方の再就職にも有利な資格だからです。
この資格も、基本的に国家資格ではなく、民間の団体等が主催する民間資格であり、いくつかの認定試験が存在しています

登録販売者

登録販売者は『医薬品販売の専門家として認められた公的資格』です。
医薬品医療機器等法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に定められている一般用医薬品販売の専門家のことで特にリスクの高い第一類医薬品を除く以下の医薬品の販売が可能です。

ケアマネージャー

ケアマネジャーは、介護を必要とする人と福祉・医療・保健のサービスを結ぶ役割を担う重要な存在。ケアプランを立て、利用者が適切な介護サービスを受けられるようサポートします。超高齢化社会のいま、ケアマネジャーの活躍の場は多彩。介護業界でキャリアアップを目指したい方にオススメの資格です。

歯科助手

歯科助手の資格も、相変わらず人気のある資格です。
仕事としては、実際には医療行為を行うのではなく、歯科医師の仕事をサポートするアシスタントとしての役割を受持ち、歯科医院の中で重要な役割を担っています。
医療事務の仕事同様、勤務形態も比較的自由に選べる場合が多いので、家事や育児と両立しやすいのが特徴で、女性には働きやすく有利です。

社会福祉士

社会福祉士は、福祉社会を支える専門職として高い評価と信頼が得られ、生活指導員・相談員・ケースワーカー・ソーシャルワーカーなど、さまざまな形で活躍できます。介護や福祉の仕事に携わっている方のキャリアアップはもちろん、福祉分野の職種で就職・転職を考えている方や、福祉大学や養成施設で勉強中の学生の方にとっても、就職・転職の強い武器になります。

終活アドバイザー

終活とは最期まで自分らしく生きるために、そして後を託された人が困らないよう、人生の最期に向けた準備を行うこと。終活アドバイザーは、人生の後半期に向けての様々な課題に対し総合的なライフプランの設計をサポートする専門家です。

認知症介助士

認知症の方と接する際の心構えやコミュニケーションの取り方など、認知症の方への正しい応対方法を身につけることができる資格です。

看取りケアパートナー

どこでどのように最期を迎えるのか、葬儀のこと、お墓のことなど、ご本人の相談に応じます。医療保険、介護保険などの社会資源を充分にお使いいただいた上で、サポートするのが役割です。

保育士

子供が大好きで、子供と関わる仕事をしたい人には、以前から根強い人気があり、ご自分で子供を育てた経験がある女性には特に有利な仕事です。
医療事務などとは違い、厚生労働省管轄の国家資格です。

通信講座でとれる医療系の資格って何?まとめ


上記で解説してきた医療系の資格には「国家資格」と「民間の認定資格」があります。実際に患者さんの治療や検査などに携われるのは「国家資格」の所有者になります。

民間の認定資格所有者は、あくまでも医療をサポート的に行うような仕事だったりします。とは言え、医療に仕事をするためある程度の知識やスキルがないと出来ない仕事もあります。

そういった事も含めて民間の認定資格が必要になったりします。まとめると、医療の分野における資格取得はそう簡単にはいかず、資格取得のための勉強は必要不可欠ということです。

これから医療系の資格を取得する方は是非参考にして下さい。

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