今、オンラインボイトレスクールが話題です。
ボイトレは、音痴改善や歌がうまくなるほか、滑舌の改善や喉が絞まって苦しい、声が枯れるなどの健康面の改善のためにも必要不可欠だったります。
当ブログでは、そのようなお悩み改善のための、おすすめのオンラインボイトレスクールを解説しています。
検討中の方は必見の内容です。
Contents
オンラインボイトレおすすめスクール5選
本記事でのオンラインボイトレおすすめスクール5選は、下記のようになります。順番に説明します。
- 1.キッスミュージック
- 2.アバロンミュージックスクール
- 3.シークミュージックスクール
- 4.シアーミュージック
- 5.BEEミュージックスクール
1.キッスミュージック
キッスミュージックには、受講者目的別に5コースが用意されています。
また無料体験があるので、実際にお試しすることができます。
キッスミュージックでは以下のような悩みに前向きに取り組んでもらえます。
- 1.滑舌が悪い。よく聞き返される
- 2.喉が絞まって声がだしにくく声が枯れる
- 3.音痴でカラオケが苦手
- 4.ミックスボイスが分からない
- 5.高音が出いため最近の曲が歌えない
- 6.プロ志向(シンガー・声優)
特に、いままで改善できなかった声に関する悩みには、医学的根拠に基づいた東京ボイトレ法「頭式呼吸」を取り入れ改善に導いています。
このボイトレ法はキッスミュージックだけですので、声に悩みがある方はまずは無料体験でその悩みを打ち明けてみることをおすすめします。
キッスミュージック・コース&料金
まだ東京ボイトレ法には早い方 個人レッスン
対象:幼少のお子さん、ご年配の方、ひどい音痴な方。
40分2回:¥9,000(4,500×2)
40分4回:¥17,500(4,375×4)
東京ボイトレ法・頭式呼吸 個人レッスン
東京ボイトレ法は画期的なステップアップ方式で、95%以上の方が東京ボイトレコースを選ばれています。
・40分2回:¥12,000(6,000×2)
・40分4回:¥24,000(6,000×4)
東京ボイトレ法・頭式呼吸 個人レッスン
・40分2回:¥11,000(5,500×2)
・40分4回:¥22,000(5,500×4)
東京ボイトレ法・頭式呼吸 グループレッスン
※東京校のみ
K-POP・声優系シンガー・アーティスト育成・10才から22才まで。プロ志向の方へオススメです。
80分2回:¥24000/月
80分4回:¥48000/月
指導資格
10レッスンぐらいで終了し、合格したら元のレッスン料に戻ります。
40分2回:¥14,000(7,000×2)
40分4回:¥28,000(7,000×4)
※資格証明書代¥33000
KISSミュージックで推奨しているボイトレ法『共鳴ボイトレ法・頭式呼吸』の書籍になります。
2.アバロンミュージックスクール
元「To Be Continued」というバンドのキーボード兼ギタリストだった後藤友輔氏が設立したミュージックスクールで、アマチュアからプロボーカリストまでの幅広いレベルに対応する、人気のボイトレスクールです。
プロの音楽関係の仕事に就きたい人など、ボイトレ以外にも幅広い音楽ジャンルのスキルを身に着けられるスクールでおすすめです。
受講料金(すべて税込)
- 30分:月2回: 8,250円
- 45分:月2回:10,560円
- 45分:月3回:14,190円
- 45分:月4回:17,600円
- 60分:月2回:11,880円
- 60分:月3回:17,160円
- 60分:月4回:21,560円
- ※45分・60分コースは月8回までのコースを選べます
- 入会金:10,000円 → 無料
- その他:中高生、60歳以上の方は10%OFF、コースや回数は途中での変更も可能です。その他設備費、教材費は完全無料。
Amazon新着音楽メソドランキング1位を獲得した、アバロン公式ボイトレ本「スマホで簡単レッスン究極のボイトレ」は、以下より購入できます。
3.シークミュージックスクール
シークミュージックスクールの講師陣は、経験豊富なプロ講師によるマンツーマンレッスンです。
とうにボイトレのレッスンでは、安定した正しい音程とリズム、声量・声質・音域幅の向上、そしてミックスボイス・ビブラートなどのテクニックなど、実践で役立つさまざまなボーカルスキルを身につける事が可能です。
]ボイトレの目的は以下のようにさまざまな方が受講しています。
- 趣味で歌が上手くなりたい
- カラオケで上手く歌えるようになりたい
- プロを目指す方
- 芸能/音楽事務所に所属しているプロの方
などなど、あなたの目的・レベルに合わせたカリキュラムできめ細かいレッスンが行えます。
レッスン料金
4.シアーミュージック
シアーミュージックの特徴は何と言ってもマンツーマンレッスンです。
オンライン無料体験レッスンあり。
また、ボイトレと言っても、そのコースは以下の6通りもあったりします。
- ボーカル&ボイストレーニング
- カラオケ
- ジュニアボーカル
- 話し方
- 声優
- ボイスフィット
各内容を順番に説明します。
基本的な発声と呼吸トレーニングのほか、歌の表現力を鍛えるボーカルレッスンなど。曲のジャンルに合わせて講師を選べたりします(JPOP、洋楽、R&B、アニソンなど)。
カラオケコースは、カラオケマシーンでの高得点獲得を目的にしたレッスンだったりします。よくあるカラオケの採点機能を使用して行うアレですw。実際のカラオケマシーンを使うので、採点画面をみながら音程やリズム、表現力、マイクの使い方などを教わります。
子供の「好き」を引き出して歌う才能を伸ばすレッスン。レッスン内容は、音感、リズム感、表現力の基礎をしっかり学び、歌手オーディションに向けたレッスンなどもあり、子供のレベルとやりたい事に合わせたレッスン内容です。
TALK COURSE
明るくはきはきとした話し方を身につける、声に特化したレッスンです。特に
滑舌が悪かったり、声が通らないなどの悩みを抱える方や、ビジネスシーンでの話し方のスキルアップまでを目的にした幅広いレッスンに特化しています。
現役プロの声優講師によるレッスンを受けられます。特にめったに体験できない「アフレコ」を体験できたりします。実践的なスキルも身に付けられるレッスン内容が特徴的です。
「ボイストレーニング×フィットネス」のシアーが独自開発した新感覚の歌うフィットネスです。音楽に合わせて行うレッスンは、美しくなるために楽しく運動しながら行うレッスンです。表情筋を鍛えて明るい表情になる、日頃の運動不足の解消、ストレス発散など、ボイトレとフィットネスの両方の効果が期待でき新しいボイトレですね。
レッスン料金
- レッスン形態:マンツーマンレッスン
- 入会金:2,200円(税込)
- 月謝/月2回:11,000円(税込)
- 月謝/月3回:14,850円(税込)
- 月謝/月4回:17,600円(税込)1番お得
- レッスン時間:1コマ45分(入替/準備の時間含)
5.BEEミュージックスクール
Beeボイストレーニングスクールでは45分間の無料体験レッスンがあります。
オンラインでもスクールでもどちらかの希望を申し込みできたりします。
Beeボイストレーニングスクールは、以下の10コースから自分にあったコースを選択します。
- 1.アニメ声優サポートコース
60分¥ 5,698(税込) - 2.ナレーター&アナウンサーコース
60分¥ 5,698(税込) - 3.講師コース(セミナー講師や塾講師など)
60分¥ 5,698(税込) - 4.プレゼンコース
60分¥ 5,698(税込) - 5.滑舌(かつぜつ)改善コース
60分¥ 5,698(税込) - 6.ボイストレーニング(話し方)オンラインレッスンコース
50分 5,500円(税込) - 7.舞台・俳優コース
60分¥ 5,698(税込) - 8.スピーチコース
60分¥ 5,698(税込) - 9.ボイストレーナー養成コース
60分¥ 5,698(税込) - 10.あがり症克服コース
60分¥ 5,698(税込)
目的別にコースの内容が絞ってあるので、自分が目指すコースを受講できます。
オンラインボイトレとは?
ボイトレ(ボイストレーニング)とは、日本語的に言えば『発声練習』だったりします。
よく、歌手やアーティスト、声楽家や俳優の方などが行う、職業的に発声が重要になる人が行う声のトレーニング方法です。
ボイストレーニングは、和製英語( Voice+training)になります。
ちなみに、ボイストレーナーは、ボイストレーニングを行う人の事をいい、音声教育者になります。
いわゆる声のトレーナーですね。ボイトレスクールでいうところの講師になります。
オンラインボイトレ失敗しない選び方
数あるオンラインボイトレスクールを選ぶ際のポイントは4つあります。
- ①料金
- ②講師
- ③レッスン内容
- ④体験あり
などです。お金をかけて受講するので極力自分にあったボイトレじゃないと意味ないです。
なので、後悔しないためにも下記の4つのポイントをしっかり確認する必要があります。
4つのポイントを順番に説明します。
①オンラインボイトレの料金
受講料金の相場は30分あたり約4,000円と言われています。
オンラインボイトレの各スクールによって料金設定はまちまちですが、その内容にもよりますし、無理して高額な料金設定のスクールの場合、長く続けられない可能性がでてきます。
自分がいくらぐらいまで受講料を出せるか?一番はそこにかかってきますが、そのスクールが自分に合う合わないも大きな判断基準になってきます。
なので下記で説明しますが、体験レッスンは必要だったりします。
そういった意味からも、あくまでも目安としてですが、30分4,000円を基準にするといいかもです。
②オンラインボイトレの講師
オンラインに限らずボイトレする際、ほぼほぼマンツーマンだったりします(すべてがそうではありませんが)
ボイトレの指導には指導者としての資格などはないのが現状です。
なので、そのスクールのボイトレ講師のいままでの実務経験(音楽経験や指導実績等)によってそのレベルは違ってくると思います。
いちばんの目安は、オンラインボイトレスクールのホームページなどにある講師の経歴をチェックすることです。
そこに指導実績などがあればいいですが、その掲載がない場合は直接そのスクールに問い合わせてみてもいいかもですね。
指導者と生徒の相性もあるので、ここは慎重にいきたいところです。
③オンラインボイトレの内容
オンラインボイトレを受講する人の目的は、以下のように人それぞれです。
- とにかく音痴をなんとかしたい
- シンガー・声優でプロになりたい!
- 滑舌が悪くてよく聞き返される
- 高音が出なくて最近の曲が歌えない
- カラオケで上手く歌いたい
- 喉が絞まって苦しい、声が枯れる
など、歌以外の声や発声の悩み改善にも役たちます。
で、ボイトレスクールにはそのレベルにあったコースがあるスクールもありますので、そういったところを選ぶのもいいかもですね。
目的別のレッスン内容があるか?自分の目的を果たせそうな内容になっているかなど、しっかり確認して選ぶことが重要です。
④オンラインボイトレ体験レッスンは?
体験レッスンは極力行った方がいいですね。実際にどのようなレッスンになるのか?またオンラインなので、音質や画質がどれくらいクリアなのか?などがわかります。
体験レッスン自体行っていないスクールの場合はどうしようもないですが、体験レッスンは、オンラインボイトレおすすめのスクール選び必須材料になると思います。
オンラインボイトレのメリット&デメリット
自宅でオンラインでボイトレする際のメリットとデメリットをまとめました。
オンラインボイトレのメリット
◆自宅でレッスン:何と言っても他人に知られることなく音痴改善をはじめとするボイトレができることです。
また、自宅なのでリラックスして受講できることは最大のメリットかもですね。
◆通学不要:当たり前のことですが、ボイトレスクールに通わなくていいので時間が節約できることと、交通費がかからない。
特に全国どこに住んでいてもインターネット環境さえあれば、東京のスクールのオンラインボイトレを受講できたりします。
◆料金がリーズナブル:スクールに通ってするレッスンと比較した場合、オンラインレッスンの方が比較的安価だったりします。
上記で説明した交通費も含めると費用の節約にもなります。
オンラインボイトレのデメリット
◆音漏れ・騒音問題:騒音問題とかいうとちょっと大げさですが、特に木造アパートの場合、壁が薄いので隣、上下階への音漏れが気になります。
日常生活でもアパートの場合、物音や声が聞こえたりします。
私の知り合いは、となりのおっさんのいびきが毎晩聞こえてくると言ってました。
という事は、こちらの声も同様に聞こえてしまうということです。
特にボイトレの場合は、ある程度大きい声をだしたりしますので、アパート暮らしの場合は声漏れが気になって集中できない可能性があります。
そういった場合、カラオケボックスやどこか大声をだしても大丈夫なところを選んでスマホやタブレットで受講することも想定しておいた方がよいですね。
◆レッスンの画質と音質の問題:画質と音質の問題は、インターネット環境と配信元のカメラとマイクの精度によっても変わります。
その辺の確認には、体験レッスン時に実際に確認することができます。
体験レッスンがない場合は、詳細なところを問い合わせてしっかり確認することをおすすめします。
オンラインボイトレおすすめスクール5選まとめ
オンラインボイトレおすすめスクール5選のまとめとして、結論は「体験コース」が用意されているオンラインボイトレスクールを選ぶことです。
自分のオンラインボイトレスクールを受講する目的に合っているか?また月額料金なども無理なく支払えるか?ここで無理が生じてくると継続できなくなったりします。
また、レッスン時の音質や画質がどうか?自分のインターネット環境にも左右されるので、実際にお試しで繋いでみてから検討するのが間違いないです。
そういった意味でも、上記でおすすめしているオンラインボイトレスクールで検討する価値は十分あるはずです。
いままで解説してきたことを踏まえて、無料体験レッスンと講師の経歴が詳細に載ってるおすすめのミュージックスクールは以下になります。
最後までお読みくださりありがとうございました。